電子図書館, 学術情報システム, 利用者行動分析, 絵本・読み聞かせ支援, 教育・学習支援 等を研究するグループです

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近未来書籍空間

2011年度の筑波大学学園祭(雙峰祭)では、近未来書籍空間という企画を行いました。これは電子書籍の登場により、従来からの読書や、本のある空間にどのような変化が訪れるのか考えるきっかけとして企画を行いました。ここでは企画概要を紹介します。
企画は「書棚」「オブジェ」「イベント」の3つから構成されています。順番に説明します。

 

書棚

本企画では複数のテーマで書棚を作成しました。それぞれ写真と共に紹介します。

(左)【見る本棚】本は通常「読む」ものですが,図鑑など「見る」本も存在します。そのような本を集めた本棚。ipadでも元素を美しく見せるアプリを表示しました。

(中央)【覆面本棚】表紙やタイトルではなく本の一節を示すことで、普段は手に取らないような本との出会いが可能になる本棚。本を紙袋に入れ,紙袋に本の一節を印刷している。

(右)【インタラクション本棚】本を通して利用者同士の交流を目的とした本棚。付箋や栞が用意されており、自分の気にいったページや本を強調して見せる本棚。

 

(左)【ビブリオバトル本棚】ビブリオバトルを紹介するための本棚。ビブリオバトルとは?

(右)【キュレーション本棚】WEBページに表紙を表紙で彩る本棚。詳しくはこちら

 

オブジェクト

読書空間に関するオブジェクトを配置し、新しい読書を考えました

公園

(左)【キッチン】食器棚やテーブルのあるキッチン。さながら食事を摂るように本を読める。iPadにはレシピアプリを導入した。

(中央)【公園】iPadから虫の声が聞こえる静かな公園。「失楽園」をテーマにしんみりと感傷に浸れる本を集めた。

(右)【お風呂】「入浴中はアイディアが浮かぶ」というコンセプトのもと、電子工作関係の本を集めた。バスタブの中で読書することもできる。

 

(左)【ビブリオバトル】知的処方合戦ビブリオバトルを行いました。写真はビブリオバトルでTVやラジオに出演したことのある常川さん(D2)。ビブリオバトルの詳細はこちら

(右)【お話会】魚に関する絵本を読み聞かせしました。その後ARを用いて、その場に魚が居るかのような演出を行いました。写真を拡大するとわかると思います。ARについてはこちらがわかりやすいかと。